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5930:Man vs Road(人間 対 道路) 吾妻線でサバイバル(前編)
2016.06.18
Man vs Road(人間 対 道路)


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Man vs Road(人間 対 道路) 吾妻線でサバイバル(前編)
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おはようございます。ルナ・グリルスです。
6/11、早朝の群馬県は渋川駅に来ています。

先日にキャンプ旅で使うために75リットルのリュックを買いました。
このリュックの初陣というか、使い心地を確かめるためにキャンプ旅の計画を立てました。

今回は群馬県の渋川駅から西にのびている「吾妻(あがつま)線」沿いに歩いて
終点の大前駅を目指すという旅です。

この吾妻線は以前から歩こうとしていたのですが、その遠さと本数の少なさから
日帰りしようと思ったら終電を逃す可能性があるいった具合でなかなか挑戦できませんでした。
宿をとればいいかというのはそうなんだけど、大前駅は「嬬恋村」にあって
要は微妙に観光地っぽくなってて宿が少ない、予約でいっぱい、値段が高い、
そもそも一人では泊まらせてくれないなどで、一泊するのも難しいのですね。

なので、キャンプしながらというのは、そこそこ理にかなってるはず。





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というわけで、出発しますが、
いつも使ってる万歩計は充電地が切れてしまって使えなかったので
時計に変わりになるものがありませんでした。
地図画像をいれてるザウルスの時計を撮ったけど、光が反射しまくっててとても撮れない。





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そして75リットルのリュックを担いで歩き始めました。

ぐおお・・・なんだこれ・・・クッそ重いやんけ・・・


最初に数歩歩いただけで、もうこの感想でした。
これはやばい。
荷物的にはGWにやった金沢⇒福井のキャンプ旅とほぼ変わらないのに
あのときよりもめちゃくちゃ荷物が重い。
リュックの重さがすべて下半身に来ているようで、
一歩歩こうとしたら、それだけで下半身の足の筋肉を全部使わないと歩けないぐらいになってました。

自分でもかなりびっくりしつつ、足に力をいれて歩いていきます。
むろん、歩くことが本当にできないなら旅どころではないのだけど、
この重さと足の力の入れ具合は絶対後半バテる・・・。

それを覚悟しながら旅を開始したのでした。





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今回の初日の地図。
温川(ぬるがわ)キャンプ場というところを目指して歩きます。

なお、今回のこのルートもかなり悩んでまして、
吾妻線沿いで歩くと、一箇所気になるところがありました。
「吾妻渓谷」というところで、岩島駅と川原湯温泉駅の間にあります。

ここ、実はあの「八ッ場ダム」の建設予定地だったところでした。
だから歩きたかったんだけど、キャンプ場が吾妻線から大きく外れたところにあり、
今回の旅のルートには含まれてません。

体力的な余裕と時間の両方で余裕があれば、帰りの電車で途中下車するのも
ありかなあ・・・と思ってはいました。





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国道353号の合流地点まで行き、さらにちょっと歩いたところで徒歩1時間経過。
万歩計がないから代わりに自分の指で表現してます。

まだ一時間だから足に力入れながら歩いているとはいえ、まだまだ余裕です。
歩行速度もそれなりにあって、時速6キロとまではいかなくても5.5~5.7kmぐらいはだしていたと思います。



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距離の看板。
中之条は途中で通過します。
ゴールまでの目安は中之条+15kmぐらいかな。





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徒歩二時間目までやたら写真を撮ったようで、かなりあります。
ここは途中にあった、「道の駅おのこ」です。
道路を挟んだ先にはコンビニもありました。
途中、上越新幹線の線路の下をくぐってますね。

で、この辺ですでに疲れてみえているのと、気温が高くてむちゃくちゃ暑くて
とにかく水の補給が第一になってました。





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小野上(おのがみ)駅手前の小学校で徒歩二時間経過。
途中、吾妻川だと思う川の流れを見て景色を楽しんでました。

景色を楽しめるのだから、まだ体力には余裕がある状態でした。






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小野上駅、小野上温泉駅をこえ、市城駅の前までで徒歩三時間経過。
ここら辺から明らかに歩くペースが落ちていきました。

リュックが重いから、「坂道を登るのがきつい」のです。
勾配は緩やかだけど距離の長い坂道がすごくきつい。
これが一歩ごとに膝を中心に負担がかかって、
じょじょに足の力を奪っていってました。





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この日の気温は28度でした。
真夏日ではないけど、それに近い暑さがあり、
これも歩くスピードを減らす原因のひとつです。
水を買っても30分ぐらいで飲み干してしまうぐらい暑かった。





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中之条駅前にある二つの分岐点です。
右にいっても左にいっても駅はその真ん中にあるという。
右にいくと上り坂なのと、左にコンビニがあるので、左にいきました。

セブンでパンと飲み物を買って、休憩をとったところで徒歩四時間経過。
体はもう完全に疲れてました。
予定では15時前にはキャンプ場に着きたかったけど、
間に合わない可能性がでてきた。




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中之条駅を越えた先にでかい橋があり、そこが上り坂、
その後、群馬原町駅まてに大きな下りの後に、下った分を巻き戻すかのような大きな上り坂があり、
それで力尽きてしまいました。

坂を上った先にコンビニがあり、そこで休憩。
上り坂はガチできつかった。
足は完全に疲れてます。
このままだと、普通に歩くだけですぐに足の筋肉が疲れてしまって
歩行がままならなくなる可能性もでてきました。





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群馬原町駅をこえた先で徒歩5時間経過。
本来ならあと一時間でキャンプ場に到着、というはずだったのが
全然遅れてます。





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歩道が狭いところだと休憩もできないから、
足が疲れていても歩かないといけない、というのも足がダメになる理由だったかもしれません。
郷原駅までいく途中の細い道で、墓地につながる路地があったので
そこで休憩。
いっそここにテント建ててしまおうかとも思ってしまうくらい疲れてました。




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そして前半とうって変わって、写真の枚数が減って、
ここまでの途中の写真はないのですが、なんとか郷原駅に到着しました。
吾妻線沿いに歩くのはいったんここまでで、
ここから外れて南下してキャンプ場を目指します。




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キャンプ場といっても距離はかなりあります。
看板があったけど、8キロ先というのはガチでそうです。
この足の疲れだと時速5キロでてるかも怪しいので、2時間かかるかもしれませんでした。




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郷原駅から南下して県道58号の途中で徒歩6時間経過。
ここまでくる途中の車道で、とある車から「がんばれー!」という声援をなぜか受けました。
聴いたときはびっくりしたけど、なんかすげえありがたくなって
その時は自分にはしては珍しく他人に対して「ありがとう」と思った。
力尽きかけていたけど、しばらく持ち直して歩いてましたね。
結局力尽きて休んでしまいましたが。





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途中にある橋をわたった先で力尽きて休憩。
このときにツイッターで

「ガチでやばい。疲れすぎて歩けなくなった。
 キャンプ場まで多分一時間。58号の大谷沢橋と言うのは越えた先でダウン。」


とツイートをいれてました。
このときは本当に疲れすぎて歩けなかったんですよ。




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405号にきました。
ここを西にいけばキャンプ場ですが、そのキャンプ場までがかなり距離がありました。
本当にすごく長く感じる距離だった。





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すごい鈍足ながらもがんばって歩いて、徒歩7時間が経過。
まだキャンプ場には着きません。
本当に遠い。





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403号の途中に、この看板があるところで休憩。





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そして夕方になり、15時53分くらいになって
やっとキャンプ場に到着しました。
もう足の筋肉を酷使しまくって、平坦道でも歩けなくなる寸前だった。
ぎりぎりでしたよ、ほんと。

このキャンプ場は、7月からの夏休み期間以外は土日しかやってなくて、予約不要です。
バンガローもあって、そこは予約しないとだめかもだけど。

管理人はおじいさんが一人だけ。客がこないとほんと暇そう。
町外の人は1500円とられたりしましたが、フリーサイトと利用料で2500円かかりました。






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キャンプ場はバンガロー利用客が3名いただけで、基本無人でした。
おかげで好きな場所にテント建てられてよかった。
川が流れていてそれなりに綺麗でした。
なお自販機はありません。





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テントを建てたら腹が減りまくっていたので、食事を用意します。
今回みたいに体が疲れまくっているだろう事態はあらかじめ予測できていたので、
登山ショップでフリーズドライのものを買ってきました。
こんな疲れてて野外調理などする気が起きないのは、金沢福井のキャンプ旅でも思ったことだったりします。

フリーズドライのものは水だけでできるのもあるけど、
やはりお湯を沸かしたほうがいいです。




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ごはんは熱湯をいれて15分放置。





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カップめんはクッカーに中身をぶちまけて、お湯をいれたらクッカーのふたをして3分放置。
これでいつものカップめんのできあがり。
カップめんは本当に偉大な食べ物だと思うわ。





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ボルシチ。お湯をかけて溶かして食べるだけ。
これはちょっと量が少ないので、スープ代わりという感じ。




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ごはんは15分経過したらこんな感じになりました。
一応食べれます。300カロリーはある。
今回の旅みたいにすさまじい労力を使った場合は、炭水化物でもいいからカロリー補給しないと
まじで体が回復しません。





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食後はもってきたウイスキーを飲みました。
炭酸水はリュックにいれてここまで一度も空けずにもってきたものです。
だから当然「ぬるい」ので、ぬるい炭酸割りのウイスキーになってしまったけど、
ウイスキーそのものがおいしいから、問題なく飲めました。
つうか旨かった。
ここまであるいた苦労を考えると本当に旨かったわ・・・。



というところで、19時にはもう寝てました。
テントで横になると両足がずっとしびれたままだった。
筋肉が修復をがんばってる感じでした。


そして、ここまで疲れてしまったら、翌日大前駅までは同じくらいの30km近くあるのだから
もう無理だろうと思ってしまい、ここに来るまでにバス停がいくつかあったから
そのバスに乗って帰ろうと、心が日よってしまいました。

しかし、調べてみたらなんと、そのバスは土日は走ってないというホワイト運行だったwww
嫌でもなんでも歩かないとここから帰れないことが発覚して俺無事死亡wwwww



つうわけで、原因と対策を練りました。


・40リットルのリュックに比べると75リットルのリュックの方が普通に重い。
 その重さが実際に荷物いれたら想像を越えて重かった。

・歩くのが早すぎた。金沢福井キャンプ旅と同じような時速6キロペースで歩いたからダメだった。

・リュックの背負い方が悪かった。
 荷物が重いからと、腰のベルトをしめすぎて、つまり、重心を腰に集めすぎた。
 確かに上半身は楽だったけど、腰、特に腰骨の辺りはベルトに締め付けられすぎて逆に痛くなるほどだった。

・重心が下に来ているから、下半身に重さが集中するのも当然で、
 足の筋肉を酷使しないと歩けないのも当然だった。

・よって、明日は肩のベルトも締め付けて、肩でも背負うようにする。

・歩く早さは、歩行調整用のゲーム曲をもってきてあるので
 これを使って、時速5キロペースにする。
 時間かかるけど、割り切ることにする。



という対策を考えて初日終了。
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